市川海老蔵 古典への誘い

すっかり忘れていた記事を
今さらですが・・・
アップします。

古典への誘いを観劇しました。

演目は

1.笠之段
2.矢の根
3.口上
4.嫐(うわなり)

でした~。

海老蔵さんは
3.口上
4.嫐(うわなり)
出演されていました。

ロビー到着して、まず最初にしたことは?

イヤホンガイドを借りる!

です~。

前回、イヤホンガイドがあればよかったな…。
と思ったので、
今回は実践しましたよ。

いや…?
前回は、イヤホンガイドって
置いてなかったと思うんですよね~。
3年位前の記憶なので曖昧ですが。

だけど!!
今回はあったのです~~
嬉しいですね。
これなら、私のような初心者でも
安心して観劇できますね。

片耳につけるタイプのイヤホンで
ボリュームも調節できます。

落ち着いた聞きやすい声で
絶妙なタイミングで解説してくれましたよ。

イヤホンガイドって
録音された音声を流しているのかと
思っていたのですが、
もしかして、生解説だったりするのでしょうか?

……そんなことはないのかな?
やっぱり……ないですよね…。
録音ですよね。

幕間の休憩が3回ありました。
つまり、1演目毎に休憩があります。

30分休憩だったり
10分休憩だったり…

舞台装置の入れ替え
演者さんのメイク・衣装替えも
踏まえての時間配分なんでしょうね。

ミュージカルのように1幕2幕を通して
物語が進むのではなく

1幕毎に演目が変わるので
どうしても休憩も多くなりますね。

休憩って、
観客も気持ちをリセット出来る
必要な時間ですよね。

熱演を噛み締めながら
次の作品に向けて気持ちを準備。

楽しい観劇のひとときでした。